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北欧、デンマークの首都コペンハーゲンで北欧伝統の「ミニマルデザイン」を高品質のままお手頃な価格で届けたいというビジョンの下 2017年に創設した腕時計ブランドのノードグリーン(Nordgreen)。日本ではまだまだ認知度が低いかもしれませんがすでに7ヶ国語のウェブサイトの運営管理、130カ国以上の物流経路を持ち、営業2年で17億円の売り上げを達成するなど、北欧時計の代表格として名乗りを挙げています。
ノードリーンの腕時計は2万円代からと高級腕時計に比べてると価格が高くないため、この価格帯の腕時計を探している方には大注目ですが、購入するにあたって安物をつけていると思われたくなかったり、「それ学生が着けるような時計ですけど・・」みたいな失敗をしたくないですよね。
そこで今回はノードグリーンを購入し利用しているユーザーの年齢層をみていきたいと思います。また年齢層ごとのおすすめのモデルも紹介していきたいと思います。是非ご覧になってみてください。
コンテンツ
購入者の年齢層は25~35歳
ノードグリーンの腕時計を購入している人の年齢層は25~35歳です。これはノードグリーンの公式が発表しています。ちなみに購入者の性別の割合は女性 56% :男性 44%となっています。女性の方が多いんですね。女性に支持されているというのは個人的には結構ポイントが高いです。ファッションに敏感な女性がノードグリーンの時計を選んでいるというだけで間違い無いなぁと思いますし、腕時計をつけていて女性からの評価も高まりそうですよね。
購入者として25歳というのは社会人になって少し経った頃でしょうか。お金に少し余裕が出てきて腕時計を欲しくなり始める時期ですよね。私も当時スーツに合う時計を探していた記憶があります。
30代に差し掛かると腕時計の2本持ちだったり、ファッションに合わせて使い分けをし始めるのかなと思います。その時に自分の手持ちの時計にノードグリーンのようなミニマルデザインのものがないとついつい欲しくなってしまいますよね。2~3万円台という価格帯も30代であれば手の届きやすいものでしょう。
35歳から40歳ころになると、自分の好みも変わってきて手持ちの時計に満足できなくなってくることもあると思います。実際に購入データでは25~35歳と出ていますが、SNSなどをみていると40代の購入者も多くいるように思います。またノードグリーンは自社の腕時計を多くのメディアや情報誌に広告掲載していますが、そのメディアはForbs, GQ, Pen, VOGUEなど、比較的年齢層の高い方々が見ているものになっています。Forbsとか20代ではおそらく手に取らないんじゃ無いかと思いますが、こういった年齢層の高いユーザーをターゲットとしてブランディングを確立していく戦略があるのかもしれません。
余談:ノードグリーンのデザイナーは50代
年齢層の話をしていくにあたりちょっと話が逸れるかもしれませんが、ご紹介しておきます。皆様、ノードグリーンのデザイナーであるヤコブ・ワグナーさんをご存知でしょうか。
ヤコブさんは1963年生まれの57歳。デンマークの首都コペンハーゲン生まれで、25年以上にわたりデザイナーとして第一線で活躍されています。その実力は折り紙付きであの有名なニューヨーク近代美術館”MOMA”でも常設展示されているほどです。ノードグリーンの腕時計はこのヤコブさんが中心となり、1つのモデル毎に本当に長い時間をかけてデザインされつくられています。ヤコブさんはコペンハーゲンの自然から多くのインスピレーションを受けているとコメントを残しており、そのこだわりは本当に細かいものばかりです。
例えばPioneerは秒針の先が赤くなっているのがわかりますでしょうか。これは環境問題に先進的に取り組んでいるデンマークが風力発電に力を入れているところからきています。風力発電はタービン(羽の部分)の先が赤くなっており、デンマーク出身のヤコブさんはそこからインスパイアを受け、ノードグリーンは環境問題に対しても先駆者になっていくんだと言うメッセージがこの時計に組み込まれています。
また、ノードグリーンは時計盤のカラーが豊富でいろいろな色を選ぶことができますが、その中でもサンレイブルーはとても綺麗です。これもノードグリーン発祥地デンマークが冬や夜の時間がとても長く、1日中薄暗いしんとした静けさを表しているそうです
かなり余談になりましたが笑
何を申し上げたかったかというと、この世界的に有名な熟練デザイナーのヤコブさんが想いを込めて作った腕時計が幅広い年齢層のユーザーに受け入れられ、選択されているのは必然な気がします。彼は50代でその多くの経験をしてきている中でのデザインですし、事実彼自身もノードグリーンの時計をつけて生活しているので何歳になっても着けていられる素敵なブランドなんじゃないかなと思いました。
年齢別のオススメモデルは?
ここまではノードグリーンを購入したユーザーの年齢層などを紹介してきました。ここからはそれぞれの年齢層にどのモデルがオススメなのか紹介していきたいと思います。ちなみにこちらの記事はモデルごとのおすすめのカスタマイズをまとめたものになります。是非あわせてご覧になってみてください。
20代にオススメのモデル
20代にオススメなのは一番オーソドックスなPhilosopherです。
シンプルながら横から見ると谷のような円錐形になっておりその立体的な文字盤がとてもおしゃれなデザインの間違いない一本です。このPhilosopherなら色やベルトはどれを選んでも基本的に失敗することはないと思います。はじめてシンプルな腕時計を購入するような20代の方にとてもおすすめの腕時計です。
30代にオススメのモデル
30代にオススメなのはPioneerとNativeです。
こちらの2本はシンプルな中にかっこよさがひかるデザインになっています。20代にオススメしたPhilosopherよりも引き締まったデザインになっているので、年齢を重ねた男性の”男らしさ”みたいなものが表現できるかなと思います。
Pioneerはクロノグラフ時計なのでノードグリーンの中では最も重厚感のある印象です。ドーム型のサファイヤガラスが煌めきを演出し、シンプルな中にも大胆さを感じられるデザインです。こちらのPioneerなんと開発期間が1年以上とのことです。文字盤は1つ1つが絶妙な凹凸を描いており、本当に丁寧に作られています。私個人として一番おすすめのモデルです。
もう一つのオススメはNativeです。Nativeは一切の無駄を許さない究極にシンプルな腕時計になっています。これは色やフレーム、ベルトの種類を間違えると見た目が貧相になってしまう可能性があります。なので、高級感あふれるレザーのベルトを選ぶなどしましょう。若い人がこの時計を着けるのももちろんいいのですが、30代の方がこの時計をつけているととても洗練されてみえます。腕時計好きで「あえて」この時計をチョイスしているんだなという雰囲気がしてとても素敵です。
幅広い年齢層から支持される至高のデザイン
ノードグリーンの時計はそのデザイン性の高さからどの年齢層でも身に着けることができるとても素敵な腕時計です。今回紹介した年齢別のオススメモデルも、もちろん30代の方がPhilosopherを着けても良いですし、20代の方がPioneerやNativeを着けてもまったく問題ありません。自分が気に入ったデザインの時計を自信を持って着けましょう!