【モデルごと】最高のカスタマイズは?ノードグリーンメンズ腕時計おすすめの組み合わせ

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北欧、デンマークの首都コペンハーゲンで北欧伝統の「ミニマルデザイン」を高品質のままお手頃な価格で届けたいというビジョンの下 2017年に創設した腕時計ブランドのノードグリーン(Nordgreen)。日本ではまだまだ認知度が低いかもしれませんがすでに7ヶ国語のウェブサイトの運営管理、130カ国以上の物流経路を持ち、営業2年で17億円の売り上げを達成するなど、北欧時計の代表格として名乗りを挙げています。

ノードグリーンは男性にも女性にも人気で、購入者の比率がちょうど50:50だそうです。性別問わず使いやすいデザインで、ペアウォッチとしてもとても人気です。

そんなノードグリーンの時計を購入しようと公式サイトを訪れると、モデルや色、フレーム、ベルトなど色々組み合わせできることに気づくと思います。カスタマイズできるのはとても嬉しいですが、組み合わせパターンが多いと迷ってしまいますよね・・・。

基本は自分の手持ちの時計と違うものだったり、直感で気に入ったものを選ぶのがいいと思いますが、他の人はどんなカスタマイズをしているのか気になってしまいます。

そこで今回は「メンズの腕時計」の中でモデル毎にどんな組み合わせがいいのか、そのカスタマイズを紹介していければと思います。

男性向けのモデルは3つ

男性向けのモデルは主に「Philosopher」「Pioneer」「Native」の3種類です。

Philosopherは”デザイン界のオスカー”とも称され1953年から続く世界で最も歴史のある国際的なデザイン賞の「iFデザイン賞」を2021年に受賞したこともある、ノードグリーンで最も人気のあるモデルです。時計盤を横から見ると谷のような円錐形になっていることが大きな特徴で、シンプルながらスマートな印象を与えてくれる時計になっています。

Pionnerも2020年に国際的なプロダクトデザイン賞であるレッド・ドット・デザイン賞を受賞しています。スタイリッシュなメンズ向けのクロノグラフで、各素材の接続部分を極限まで滑らかにすることで、文字盤内にあるクロノグラフや日付窓の凹凸を逆に際立たせるという非常に洗練されたデザインになっています。

ベーシックでありながら一番多くのカラーが展開されているのがNativeになります。究極のシンプルを追求しており文字盤とラグ(ベルトとの接続部分)はとても接続跡を残さず曲線を描いていてこだわりを感じます。秒針のメモリは半透明になっており無駄を削ぐことで上質な印象を与えてくれる時計です。

シンプルな時計を探している方は必ず目を通しておいた方がいいものばかりとなっていますね。

カスタマイズ出来るのはココ

ノードグリーンの腕時計でカスタマイズ出来る場所は以下になります。

  • サイズ
  • ダイヤルカラー(文字盤の色)
  • フレームカラー
  • ベルト
  • サブのベルト

まずサイズについてですが男性の場合は40mmか42mmにしましょう。40mmとか言われてもわからない・・という方はAppleWatchを想像するといいかもしれません。AppleWatchの6シリーズは40mmと44mmの2サイズ展開。7シリーズは41mmと45mmの2サイズ展開となっています。ノードグリーンの時計はどちらもApplewatchの小さい方のサイズが丸くなったと思えばわかりやすいと思います。そのほかのブランドの男性腕時計も大体40mm~45mmとなっています。

ノードグリーンはサイズの他に文字盤とフレームの色も個別にカスタマイズできるのが嬉しいですよね。フレームの色まで選べるものはなかなかありません。また腕時計を一本購入するとベルトが一本無料でついてくるため、計2本の時計を手にすることができます。1本目と2本目でベルトの組み合わせをどうするかも嬉しい悩みになりそうです。

では本題のおすすめカスタマイズをモデル毎にみていきましょう。

モデル毎の最高の組み合わせ

Philosopher おすすめカスタマイズ

  • サイズ:40mm
  • ダイヤルカラー:ホワイト
  • フレームカラー:シルバー
  • ベルト:ブラウンレザー
  • サブのベルト:シルバーメッシュ

Philosopherはどの組み合わせでも問題なく使用できると思います。好みのものが一番でしょう。持っていない色や素材をチョイスするのもありですね。ただ、代表的でノードグリーンの顔とも言えるPhilosopherは定番のままホワイトとシルバーの組み合わせが最高におすすめです。

腕時計本体はど定番のものを選択しつつ、ベルトでインパクトを出すのがいいでしょう。ブラウンレザーはシンプルなホワイトとシルバーの組み合わせをいい具合にカジュアルフォーマルな印象に持っていってくれます。ビジネスシーンでも利用が出来るオシャレ時計として大活躍するでしょう。

ベルト2本目はメッシュをおすすめします。レザーとは全く異なる印象で、普段着でも軽く装着でき、どんな服装にもばっちり合わせることができます。メッシュのベルトはとても薄いため、スラっと優しい印象を醸し出すことができます。

Pioneer おすすめカスタマイズ

  • サイズ:42mm
  • ダイヤルカラー:ブラック
  • フレームカラー:ガンメタル
  • ベルト:3リンクブレス
  • サブのベルト:ブラックラバーベルト

Pioneerはクロノグラフの特徴を捉え、力強い黒基調のカラーを選ぶといいと思います。Pioneerは秒針と小窓の針2本の先端部分に赤と白のカラーが入っています。ダイヤルカラーがブラックだとこの色がとても映えてみえ、とてもかっこいいとおもいます。

ダイヤルカラーをブラックにした場合はフレームはガンメタルがおすすめな組み合わせです。ここがシルバーや他のカラーだと、ブラックとの明暗が異なりすぎて個人的にはあまり馴染まないと思います。また、他のブランドでもクロノグラフでガンメタルフレームはなかなかないので、ここで選択しておくことをおすすめします。

ベルトはこれもクロノグラフにぴったりの3リンクブレスをメインに選択します。2本目はブラックのラバーベルトがおすすめです。ラバーベルトを選択することでスポーティーな感じが追加され、クロノグラフをカジュアルに使用することができます。ノードグリーンのラバーベルトはベルト部分に「nordgreen」と入っており、とてもおしゃれです。この組み合わせもとてもおすすめです。

Native おすすめカスタマイズ

  • サイズ:40mm
  • ダイヤルカラー:サンレイブルー
  • フレームカラー:ガンメタル
  • ベルト:ブラックレザー
  • サブのベルト:ネイビーナイロン

Nativeは究極のシンプル時計が故に、組み合わせがとても難しい腕時計だと思います。カスタマイズの選択を間違えると安っぽく見えてしまう危険性があります。また、ペアウォッチとして人気が高いことからもわかるように女性も着けられる腕時計なので、組み合わせによっては女性っぽく見えてしまいます。

そこでメンズの組み合わせとしてはサンレイブルーとガンメタルをおすすめします。ダイヤルカラーはホワイトもいいのですがその場合でもフレームはガンメタルにしましょう。ノードグリーンのサンレイブルーはとても綺麗です。ノードグリーンの発祥地デンマークは冬が長く、夜の長い国で、この暗い色のブルーはそういったデンマークのしんとした静けさを表しているそうです。

ベルトにも注意しましょう。シンプルなNativeの良さを消さないためにゴツいベルトは避けつつも、安っぽく見えないものがおすすめです。基本は2本ともレザーベルトがいいとおもいます。もし仮に2本目で遊ぶのであれば思いっきりカジュアルに振ってナイロンベルトがいいと思います。腕時計は遊び心も表現できるものですし、組み合わせとしてはぴったりなのでカジュアル好きな人にはおすすめのカスタマイズです。

悩んだらこれ!最大16%も安くなる厳選セット

ここまでおすすめのカスタマイズをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ノードグリーンは組み合わせが多くて本当に悩んでしまいますよね。どうしても決めきれない・・・という方、実はノードグリーンさんがおすすめのカスタマイズを「厳選セット」として販売しているのをご存知でしょうか?

厳選セットは、ベルトが2本つくものと3本つくものの2種類があります。この厳選セットは通常で購入するよりも最大で16%も安く購入することができるのでとてもお得です。

ただ、モデルやベルト、カラーの組み合わせは完全にノードグリーンさんの選択になるのでこのベルトじゃなくて違うこっちが入ってればな〜ということがよくあります笑

どうしても自分では選べない方やちょうど欲しい組み合わせが入っていた!という方はこちらの厳選セットを選択しましょう。お安く購入することができます。

腕時計は自分の好みを妥協なく追求し、組み合わせを考えている時が一番楽しかったりします。ノードグリーンさんはベルト一本からも購入できるので、また違うのが欲しくなったら追加できるのもいい点ですよね。自分好みの時計、見つけていきましょう!

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